はじめてのキャッシング申し込みで審査に落ちた、なぜ?

月給として収入を得ている成人の方であれば、初めてのキャッシング審査に落ちるというケースはほとんどありません。ただし、クレジットカードの利用経験が無いなどの理由で金融や信販に利用実績が無い場合は限度額が制限されることはあります。

しかし、他からは全く借入をしたことが無いのに、キャッシングに申し込んだところ審査に落ちたという話がありました。どうしてこのような事が起こるのでしょうか。

その方の問題点は携帯電話の利用にありました。最近の携帯電話の販促事情としてよくみかけるのが「実質0円」という謳い文句で、携帯電話本体の割賦料金と同じ金額を値引きサービスしますから実質払わなくて良いのと同じですよ、という形態での販売方法です。

キャッシング審査に通過できなかった方は携帯電話料金の滞納があり、それが影響しました。携帯電話の利用料金のみの延滞であれば、本人と携帯電話会社間の問題となりますが、本体代金が実質0円になっている物は、割引サービスを携帯電話会社が行っているものの、事実上は信販会社の分割払い契約を行っていることになります。つまりローンを組んでいるわけです。

そのため、携帯電話の料金を滞納するということは、その中に含まれる本体のローンの支払いが滞ったと同じ事となり、信用情報機関に自己記録として記録されてしまっているわけです。

こういった事故情報は数年で消えることになっていますが、その年数はハッキリしておらず3年~5年という見解もあれば、5年~10年と言われているケースもあります。

このように現代では携帯電話の購入という「ほとんど意識していない」状態でローンを組んでいる背景がありますので、過去の携帯電話料金の支払いに遅延・滞納などがあった方は、キャッシングの審査に影響することを覚えておかなければなりません。

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